姉妹揃って女優として人気の上白石萌音と萌歌。
姉妹の両親はどちらも教師のお仕事をされていたとか。
そんな上白石萌音と萌歌の家族構成を調査しました。
上白石萌音・萌歌の家族構成まとめ

上白石萌音・萌歌の家族構成はこちら。
- 父親
- 母親
- 姉:上白石萌音
- 妹:上白石萌歌
それでは詳しく見ていきましょう。
上白石萌音・萌歌の父親は社会教師

上白石萌音・萌歌の父親は”上白石 修(かみしらいし おさむ)”さんで社会の教師です。
父は地元の鹿児島県で中学校の先生をしているんですが、離れているからこそ父の優しさに気づいたりできるんですよね。
出典:Daily MORE
ちなみに東宝シンデレラオーディションで初の姉妹受賞をしたときの取材で名前が掲載されています。
姉の萌音が大河ドラマに出演した時、役作りのため”撮影に”向けて社会科教員の父と時代背景などを勉強した”と明かされていました。
上白石萌音・萌歌と父親仲良しエピソード

上白石萌音・萌歌と父親はとても仲が良いようです。
そんな上白石姉妹と父親のほっこりするようなエピソードはこちら。
- 厳しかった父親
- 父親の呼び方は「おとうちん」
厳しかった父親

上白石萌音・萌歌の父親はしつけで家から追い出すといったことをする父親だったようです。
ある冬の日、お風呂上りに髪を乾かさずに遊んでいると、家の外にだされたとのこと。
ただ、風邪をひくかもしれないという事でマフラーなど服をたくさん着せられてポンッと出されてしまったようです。
そして、その外に出ている2人を父親はずっと見ていたということでした。
心配だったんでしょう、”なら外に出さなくても…”とも思ってしまいます。
父親の呼び方は「おとうちん」

上白石萌歌が幼い頃に父親へ手紙を送ったことがよくあるようです。
その手紙の冒頭に「おとうちん」と書かれていて、締めくくりには差出人であろう「もかちん」の名前がかかれています。
姉妹と父親の関係がとても良好なのだなと思えて仕方ないです。
上白石萌音・萌歌の母親は音楽の先生

上白石萌音・萌歌の母親は”上白石 孝子”さんで音楽の先生をされているようです。
こちらの名前もオーディションの取材で掲載されています。
萌音が映画「君の名は」で声優、そして歌手としてもデビューしたという事でインタビューを受けた時に”母が中学校の元音楽教師で”と明かされていました。
上白石萌音・萌歌と母親のエピソード

上白石萌音は母親のもとで3歳からピアノを習っていたのですが、あまりにも厳しかったようでやめてしまったというエピソードもありました。
Astudioに出演した時にも両親は厳しかったと言っています。
そんな母親と上白石姉妹の間にはこんなエピソードがありました。
- 萌音は胎教から音楽漬け
- ミュージカルスクールに通ったのは母親のすすめ
- 情熱大陸に出演した萌音をみた母の感想
萌音は胎教から音楽漬け

萌音という名前は母親が”音楽が好きになってほしい”という思いが込められているそうです。
そんな思いが強かった母親は萌音がお腹の中にいるときから音楽をながしていたとのこと。
そんな願いが届いていたのか、歌が大好きで散歩に出かけ花を見つけては花の歌を歌っていたりして、今も歌っていると明かされていました。
母親にとってはうれしい限りの言葉でしょう。
ミュージカルスクールに通ったのは母親のすすめ

上白石姉妹は小学生の時、ミュージカルスクール「マリアミュージカルアカデミー」に通っていました。
その理由が、ピアノを弾いている時よりも歌ったり踊ったりしている時の方がイキイキしているように母親には見えたようで、
”この子は体を動かす方が合っていそうだ”
とミュージカルスクールを母親にすすめられたとのこと。
情熱大陸に出演した萌音をみた母の感想

上白石萌音が「情熱大陸」に出演し、番組への感謝を伝えている時のことでした。
それは、番組を見た母親が
”ほんとうのほんとうに素だったね”
と言われたようで萌音は”初めてそんなことを言われました”と明かしていました。
上白石萌音と萌歌はとても仲良し

上白石萌音と萌歌は「第7回東宝シンデレラオーディション」で初の姉妹受賞となりました。
姉の萌音は審査員特別賞を受賞、妹の萌歌は当時10歳で史上最年少のグランプリ受賞という特別な回の立役者となりました。
そんな2人の現在は東京で一緒に暮らしているようです。
萌音と萌歌の仲良しエピソード

萌音と萌歌の2人は仲が良く、休日が重なると2人で出かけるとのこと。
そんな2人の仲良しエピソードでほっこりしましょう。
- 姉妹でラジオ共演
- 姉妹のハモリ
- くやしいと感じる事もある
姉妹でラジオ共演

上白石萌音がパーソナリティを務めるラジオ番組「上白石萌音 good-night letter」に萌歌がゲスト出演していました。
このときの話題の中心が姉妹で初共演した映画『羊と鋼の森』で実の姉妹である2人が映画の中でも姉妹役として出演したという事でした。
リスナーからの質問に”共感できたシーンは?”と聞かれそれぞれの共通点を挙げられていて、最後に”私たちも!”と揃って同じ言葉を口にし、仲の良い姉妹ならではのシンクロを見せていました。
姉妹のハモリ

上白石萌音が、妹がサブMCを務める番組『A-studio』に出演。
姉妹共演に2人とも感激していたが、途中で音楽の話題になり、萌音が”萌歌にハモるのが好きなんですよ”と明かしました。
これに笑福亭鶴瓶が”ちょっとやってよ”とリクエスト。
そのあと、姉妹は見事なaikoの名曲『カブトムシ』のサビをハモりを披露し観客から拍手が起こりました。
SNS上で姉妹でのCDデビューを熱望する声もあったようです。
https://twitter.com/m72558966/status/1215644376287760390?s=20
#上白石萌音 #上白石萌歌 #スピッツ #空も飛べるはず
上白石萌音さんと上白石萌歌さんが歌う、スピッツの名曲「空も飛べるはず」❗️ pic.twitter.com/FZqBpm1in9— 景山澪奈 (@kageyama__reina) March 24, 2020
くやしいと感じる事もある

2人は姉妹ではあるけれど、ライバルの関係でもあると言われています。
オーディションでは”どちらかが受かる落ちる”という場面は起こるとして”萌歌が受かって仕事がないってのもありますし、逆もしかり”と語られています。
萌歌だけが受かったときは”萌歌、忙しそうだな。いいな”と相手をうらやんだと明かしていました。

また萌音は、萌歌と名前が似ていることから作品も間違えられがちで
”仕事するときも、私がやったこの仕事が萌歌がやったものだってみなされるかもしれない。もしここで下手なことやったら萌歌の株も落としかねない”
とも感じていて姉として気にかけていることも明かしていました。
まとめ
今回は”上白石萌音・萌歌の家族構成”についてまとめました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。