役のために体型まで変化させる程の情熱をもった俳優の鈴木亮平さん。
また英語が堪能なのですが、実は両親の影響が大きかったようです。
そんな鈴木亮平さんの家族構成について調査しました。
鈴木亮平の家族構成まとめ

鈴木亮平さんの家族構成は5人家族です。
- 父親
- 母親
- 兄
- 鈴木亮平さん
- 妹
それでは詳しく見ていきましょう。
父は建築会社の経営者

鈴木亮平さんの父親は建築士で設計事務所の経営をしているようです。
おやじは建築士。設計事務所を経営しています。当時としては珍しいぐらい男女平等だった。
料理も、洗濯も、掃除もきっちり半々。料理はおやじのほうがうまかった。出典:朝日デジタル
オフィシャルブログでは両親のことをコメントすることが多く、夫婦で幸せに暮らすコツを教わったんだとか。
家事は夫婦で平等にするというルール
そのため、鈴木家は料理も洗濯も父親母親一緒に分担してしていたと明かされています。
鈴木亮平とお父さんとのエピソード

鈴木亮平さんとお父さんはとても仲が良いようです。
そんなお父さんとの仲良しエピソードを紹介します。
- 鈴木亮平さんの学生時代
- 父親からのお土産
- 留学するきっかけ
- 父親と癖が似ている
鈴木亮平さんの学生時代

鈴木亮平さんの学生時代は晩御飯は家族揃って食事をするルールがあったようです。
なんでも、鈴木亮平さんは思春期の時期は家族で一緒に食べることに抵抗感があったそうですが、父親が怖くて素直に従っていたとか。
ちなみに鈴木亮平さんは父親のことをこう語っていました。
父親からのお土産

鈴木亮平さんのオフィシャルブログで父親からの差し入れについて明かされていました。
お父さんは応援などで上京するコトもあるそうで、その時に関西の食べ物をお土産にされているみたいです。
東京では珍しいお菓子の「おにぎりせんべい」や大阪名物「きやすのみたらし」などを差し入れされています。
初めての留学

英語が堪能な鈴木亮平さんは中学2年生で2週間ほど留学をしていました。
父親が“行きたかったら行ってもいいぞ”とYMCA(キリスト教青年会)のプログラムを見つけてきて、2つ返事で“行く!”と言ったそうです。
また、中学3年生のときに西宮市のプログラムに参加し、2度目の留学をしています。
3度目の留学

高校1年生になり“留学したい”と言ったとき、父親は“お金はなんとしても出してやる”と言って1年間行かせてもらえたようです。
“ふだんは堅実な家庭でしたが、そういうところにはお金を惜しまなかったですね。”
と言われていて、父親の愛情がつたわってきます。
父親と癖が似ている

鈴木亮平さんは「知ったかぶりをするところ」があるようです。
“世界遺産って全部でいくつあるんですか?”と聞かれると、自信たっぷりに“うん、○○個だよ”ととりあえず答えてしまうようです。
“知らない”と言うのは負けな気がして。親父はもっと自信たっぷりに何かを語る人なので、嫌な共通点。
鈴木亮平さんがそれほど父親のことを意識していたという事ではないでしょうか。
鈴木亮平さんの母親は教師

鈴木亮平さんの母親は“学校の先生”だと過去のインタビューで言われていたようです。
両親は“共働きをしていた”と明かされています。
祖母の米寿のお祝いのため、母親の実家の福井県にきています
そして、オフィシャルブログではお母さんは“福井県出身”と言うことにも触れていました。
教育方針は「自由主義」

鈴木亮平さんは自由主義で育てられたと語っています。
“スポーツだろうが、勉強であろうが自分の責任でやれ”
そのため、勉強をしなさいと言われたことはなかったんだとか。
お母さんも父親と同じで子煩悩だったように感じられるエピソードではないでしょうか。
鈴木亮平の兄は研究者で海外に永住

鈴木亮平さんのお兄さんは昔から好きなものに没頭するタイプ。
兄は昔から自分が好きなものに没頭するタイプで研究者になったのですが、研究場所を求めていたら結局アメリカに渡ることになり、今度はオーストラリアに永住することになった
そんな性格も相まって、研究者になったとインタビューで答えています。
研究所を求めてアメリカに渡り、今はオーストラリアに永住することになったんだとか。
兄は英語に関心がなかった

小学生の時にアメリカ旅行に行ったことをきっかけに、鈴木亮平さんは“自分もいつかこの人たちとコミュニケーションを取りたいな”と思ったそうです。
そして、そのときに英語のスイッチが入ったとのこと。
しかし、お兄さんは全く関心を示さなかったようですね。
「別に会話したくないし、そもそも食べ物が合わない」
“同じ体験でも人によって受け止め方が違う”という事がわかったようです。
鈴木亮平の妹はアニメ好き

鈴木亮平さんの妹はアニメ好きという噂があります。
2006年4月から始まったラジオ番組「集まれ昌鹿野(まさかの)編集部」のリスナーだったというのです。
この番組は声優やアニメ・ゲームに関連した情報を発信していました。
妹には甘かった父親

鈴木亮平さんが徹子の部屋に出演された時に妹のことを話されていました。
父親は兄と本人には厳しかったが妹には甘かったようで、ある日家に帰ると妹におもちゃの「AIBO(アイボ)」を買い与えていたそうです。
鈴木亮平さんは父に“どうしてそんなに甘いんだ”と聞いたんだとか。
父親は“実験していた”という驚きの答えが返ってきたそうです。
鈴木亮平は結婚して子供もいる

鈴木亮平さんは結婚をしており、すでにお子さんもいらっしゃいます。
なんでも奥様との出会いは大学時代だったようで、交際8年を経て2011年7月28日に結婚をされました。

ちなみに奥様は9歳年上とのことで、WEB会社に勤務されていた美人さんとの噂です。
2011年11月17日に女の子が生まれた
2011年11月17日に女の子が生まれたようです。
本日午後12時53分、都内の病院にて、無事に女の子が誕生いたしました。予定日より早い出産でしたので体重は2440gと小さめですが、母子共に健康で、泣き声の大きな女の子です。
ちなみに子供がかわいいようで、送り迎えをする姿がたびたび目撃されています。
まとめ
今回は『鈴木亮平さんの家族』について紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。